私たちの責任は
・利用者に対しての責任
私たちの責任は、乳児から高齢者までのすべての利用者が、その人らしさを大切にし生きる喜びを持った生活を送れるよう支えることです。
・利用者家族に対しての責任
私たちの責任は、専門性を持って、利用者家族が利用者と共に安心安定した日常を送れるよう支えることです。
・地域に対しての責任
私たちの責任は、広い視野で地域の福祉のニーズを把握し、世代を超えて互いが支えあう地域づくりに貢献することです。
・職員相互の責任
私たちの責任は、一人一人が誇りと喜びのある仕事ができるよう
互いの多様性を認め、工夫しあい、成長しあえる職場の協力関係を作っていくことです。
昭和31年の共同保育所開設以来60年にわたり地域の皆様と共に福祉活動を行っています。
昭和31年 | 当法人は、日本で初めての公団住宅が青戸に誕生した時に始まった共同保育所が前身となる。当時、団地に入居した若い夫婦は、高い家賃の支払いのために共働きをせざるを得ず、近隣には親戚等もないことから保育ニーズが高まり自分たちの子どもを日中共同で保育する共同保育を始める。 |
昭和39年 | 住宅公団は、団地内居住者へのサービスの一環として(株)団地サービスによる保育所の運営を始める。 |
昭和52年 | (株)団地サービスから独立し、社会福祉法人 厚生福祉会を設立。認可保育所として青戸福祉保育園(定員60名)を運営開始する。 |
昭和63年 | 青戸福祉保育園の定員を66名に変更する。 |
平成2年 | 青戸福祉保育園の定員を70名に変更し、延長保育指定保育所となる。 |
平成8年 | 葛飾区より東四つ木在宅サービスセンターを受託経営定員通所介護45名、痴呆専用10名 |
平成11年 | 放課後児童健全育成事業 学童保育クラブ葛飾風の子(定員50名)の運営開始 |
平成12年 | 青戸福祉保育園の定員を90名に変更する。 |
平成14年 | 東四つ木在宅サービスセンターを民設民営に変更に伴い定員を通所介護50名に変更する。 |
平成15年 | 居宅介護支援事業東四つ木サポートセンターを開設する。 |
平成16年 | 葛飾区より放課後児童健全育成事業中青戸学童保育クラブを移管され運営を開始する。 |
平成17年 | 青戸もも保育園(定員45名)の運営を開始する。 |
平成20年 | 中青戸第二学童保育クラブの運営を開始する。 |
平成21年 | 東四つ木在宅サービスセンター認知症対応型通所介護の定員を12名に変更する。 |
平成22年 | 葛飾区より葛飾区中青戸保育園(定員147.名)を移管され受託経営 |
平成23年 | 青戸もも保育園の定員を48名に変更する。 |
平成24年 | 青戸もも保育園の定員を60名に変更 |
平成26年 | 学童保育クラブ葛飾風の子、青戸福祉保育園分園を閉所し、園舎を建設。かつしか風の子保育園(定員102名)、かつしか風の子学童保育クラブ(定員70名)の運営開始 |
平成27年 | 放課後児童健全育成事業 青戸小学童保育クラブ及び青戸小第二学童保育クラブの運営開始(定員各40名) |
平成28年 | 小規模保育所 青戸ひだまり保育園(定員16名)の運営開始 放課後児童健全育成事業 梅田小学童保育クラブ及び梅田小第二学童保育クラブの運営開始(定員各40名) |
平成29年 | 中青戸学童保育クラブの定員を90名に変更(定員:第一90名 第二40名 計130名) |
平成31年 | 青戸小第三学童保育クラブの運営を開始(定員:各40名 計120名) |
令和2年 | 中青戸学童保育クラブの定員を80名に変更、中青戸第三学童保育クラブの運営を開始する(定員:第一80名 第二40名 第三40名 計160名) |
令和4年 | 清和小学童保育クラブの運営を開始(定員:50名) |
社会福祉法人厚生福祉会
京成線青砥駅より徒歩約10分。
UR都市機構青戸第一団地内
〒125-0062
東京都葛飾区青戸3-13-25
TEL.03-5629-6310
FAX.03-5629-6320